この記事では、iPhoneからUSBメモリに写真を移す六つの方法を紹介します。パソコンを使う・使わずにの方法に分けて説明します。
iPhoneの写真をUSBに移したいのですが、たくさん枚数がありすぎて、バックアップがとれていない状態の写真でも、移すことは出来ますか?
- Yahoo知恵袋からの質問
おそらくiPhoneには、たくさんの写真が保存されているでしょう。これらの大切な写真をきちんと保存、管理するために、iPhoneからUSBに写真を移すのがいい選択です。以下、iPhoneの写真をUSBに取り込むメリットになります。
そこで、iPhoneからUSBに写真を保存方法を紹介します。パソコンあり・なしの方法に分けて説明しますので、都合のいい方法を選択してください。
🏆AOMEI FoneBackup |
ワンクリックだけでiPhoneの写真をUSBに取り込める一番簡単かつ無料の方法|詳細な手順はこちらへ |
📘Microsoft フォト |
カメラロールの写真をPCにインポートしてからUSBにペースト|詳細な手順はこちらへ |
📁Windows エクスプローラー |
DICMフォルダーから写真をUSBメモリーにペースト|詳細な手順はこちらへ |
☁iCloud |
iCloudから写真をPCにダウンロードして、USBに移す|詳細な手順はこちらへ |
⌨Mac Image Capture |
Macの内蔵機能ですべての写真をUSBに保存する|詳細な手順はこちらへ |
📱パソコンなしで |
アダプタでiPhoneからUSBに写真を共有する|詳細な手順はこちらへ |
ここで、パソコン経由でiPhoneからUSBメモリーに写真を保存する方法を紹介します。お手元にパソコンがない場合は、次のパートに移動して、パソコンなしでの方法を参照してください。
AOMEI FoneBackupは、iPhoneユーザー向けのプロフェッショナルなデータ転送フリーソフトです。写真、音楽、連絡先などiPhone内の様々なデータをUSB、外付けハードドライブ、パソコンなどに転送できます。
インターフェースが直感的で、操作しやすく、専門的な知識がなくてもiPhoneの写真をUSBに簡単に転送できます。
iPhoneからUSBに写真を転送するのに一番簡単な方法を選びたいなら、ぜひAOMEI FoneBackupをダウンロードして、利用してください。
ここで、AOMEI FoneBackupでiPhoneからUSBに写真を移す操作手順を説明します。
手順1.iPhoneとUSBメモリーをパソコンに接続し、AOMEI FoneBackupを起動します。
手順2.ホームページから「フォン転送」に進み、「iPhoneからPC」を選択して、「転送開始」をクリックします。
手順3.「写真」アイコンをクリックして、移したい写真を選択してから「確認」をクリックします。
手順4.「転送設定」のオプションをクリックして、USBメモリーを転送先として設定します。その後、「転送開始」をクリックします。
転送プロセスが完了すると、先ほど選択した写真がUSBに保存されます。
フォトは、パソコンにiPhoneのカメラロールの写真をインポートするのに役立つWindowsの写真管理アプリです。
ここで、フォトでiPhoneからUSBメモリーに写真を取り込む操作手順を説明します。
手順1.iPhoneを接続し、ロックを解除して、「信頼」をクリックします。パスワードを求められたら入力します。
手順2.パソコンで「フォト」アプリを起動し、右上隅の「インポート」ボタンをクリックし、iPhoneデバイスを選択します。
手順3.写真が検出されたら、移したい写真を選択してチェックに入れ、右上の「(選択した数)項目の追加」ボタンをクリックします。
手順4.「インポート」をクリックして、写真をパソコンに移します。
手順5.インポートプロセスが完了すると、USBメモリーをパソコンに接続し、先ほどインポートされた写真をUSBのフォルダーにコピー&ペースします。
エクスプローラーは、Windowsの内蔵ソフトとして、iPhoneからUSBに写真を転送するのにも役立ちます。
しかし、この方法では、移したい写真を探すのは面倒であるため、一度にすべての写真をプレビューして選択したいなら、方法1で紹介したAOMEI FoneBackupがおすすめです。
ここで、エクスプローラーでiPhoneからUSBに写真を取り込む操作手順を説明します。
手順1.iPhoneをパソコンに接続し、「信頼」をクリックして、パソコンが写真にアクセスできるようにします。
手順2.パソコンでエクスプローラーを開き、「PC」 > 「Apple iPhone」 > 「Internal Storage」 > 「DCIM」の順にクリックして、iPhoneの写真がフォルダーごとで保存されています。
手順3.ここで各フォルダーを開いて、移したい写真を選択してコピーします。
手順4.USBメモリーをパソコンに接続し、先ほどコピーした写真をUSBメモリーにペーストします。
iCloud写真機能を有効にすると、iPhoneの写真が自動的にiCloudにアップロードされます。パソコンにiCloudの写真をダウンロードすることができます。
しかし、この方法では十分のiCloud容量が必要です。写真のストレージがiCloudの空き容量を超えた場合、一部の写真がiCloudにアップデートできないことに注意してください。方法1を選択すれば、ストレージに困ることはありません。
ここで、iCloudを利用してiPhoneからUSBに写真を取り込む操作手順を説明します。
手順1.iPhoneで「設定」を開き、「Apple ID」 > 「iCloud」 > 「写真」の順にタップし、「iCloud写真」のスイッチをオンにします。
これで、iPhone内の写真と動画がiCloudにアップロードされます。
iPhoneの写真が多い、またはネット環境が悪い場合、アップロードプロセスが完了まで数時間まつ必要があるので、気長に待ってください。
手順2.パソコンでiCloudのウェブサイトにアクセスし、Apple IDにサインインします。
手順3.「写真」を見つけてクリックし、移したい写真を選択してから、右上の「雲」アイコンをクリックしてダウンロードを開始します。
手順4.ダウンロードプロセスが完了すると、USBメモリーをパソコンに接続します。
手順5.先ほどダウンロードした写真のファイルをコピー&ペーストして、USBメモリーに保存します。
MacBookを使用している場合、Image Captureという内蔵機能を使って、iPhoneの写真をUSBに保存できます。
ここで、Image CaptureでiPhoneの写真をUSBに保存する操作手順を説明します。
手順1.iPhoneとUSBメモリーをMacに接続して、Image Captureを起動します。
手順2.インターフェースの左側で、デバイスセクションからiPhoneを選択します。ここで、iPhoneの写真が表示されます。
手順3.Image Captureの下部の「読み込み先」で写真を保存する場所をUSBに選択してから、「読み込む」または「すべてを読み込む」をクリックして、転送プロセスを開始します。
アダプタ経由でUSBメモリーとiPhoneを直接に接続すれば、パソコンを使わずにiPhoneの写真をUSBに取り込めます。お手元にLightning-USB3カメラアダプタがある場合は、この方法をおすすめします。
ここで、Lightning-USB3カメラアダプタでiPhoneからUSBに写真を直接に保存する操作手順を説明します。
手順1.USBメモリーとiPhoneをLightning-USB3カメラアダプタに接続します。
手順2.「写真」アプリを開き、転送したい写真を選択して、左下の「共有」ボタンをタップして、「コピー」を選択します。
手順3.「ファイル」アプリを起動し、USBメモリーのファイルをタップして開き、先ほどコピーした写真をペーストします。
これで、iPhoneの写真がUSBメモリーに保存されました。
以上、iPhoneからUSBメモリーに写真を移す方法を紹介させていただきました。パソコンあり・なしでの方法に分けて説明したので、必要に応じて最適な方法を選んでください。
まとめてみると、一番簡単かつ便利な方法は専門的な転送ツール―AOMEI FoneBackupを使用することになります。複雑な操作がいらなくて、数回のクリックだけでiPhoneからUSBメモリーにデータ移行のプロセスを完了できます。
転送のほかに、バックアップやiCloudを便利に管理などの機能も備えており、これ一本でiPhoneのデータをうまく扱うことができます。無料で利用できますので、今すぐダウンロードして、AOMEI FoneBackupの多様な可能性を見つけましょう!
他に何か不明の点がございましたら、気軽お問い合わせてください。