シリコンパワーSSDをクローンする最高のソフト2つ[Windows 11/10/7]
シリコンパワーSSDをクローンするのに最適なソフトは何ですか?NTI Echoは、SP公式サイトで推奨されているクローンソフトです。でも、それ以外、もう1つのクローンフリーソフトを利用できます。このソフトを使えば、クローン作成がより簡単になれます。興味のある方は是非ご覧ください。
シリコンパワー(SP/Silicon Power)は、メモリーカードやSSDなどのデータストレージ製品を提供する大手メーカーです。高品質な製品とサービスで、デジタルライフに対応しています。
シリコンパワーのSSDは、mSATA、M.2、SATA III、PCIeなどがあり、最大4TBまで対応。PCIe SSDは最大5,000MB/sの高速読み込みが可能です。シリコンパワーの公式サイトでは、様々な種類のSSDが用意されているので、詳細はこちらを参照ください。
なぜユーザーはシリコンパワーSSDをクローンしたいのか?
ユーザーはシリコンパワーSSDをクローンする原因はたくさんありますが、その中でも代表的なものを以下にに挙げていきます。
1. SSDのアップグレードと交換。古いSSDを何年も使っていた後、空き容量が不足しているため、パソコンの起動や動作が遅くなるなどの問題で、新しいSSDに交換したいユーザーはたくさんありますよね。この場合、クローンで、古いSSDを新しいSSDにデータを移行すれば、再インストールや再設定などの手間と時間を節約できます。
2. 不測の災害を防ぐためのデータのバックアップ。バックアップとして、シリコンパワーSSDのクローンを取った場合もあります。バックアップと違って、クローンは設定なども含まれるクローン元のデータと状態を丸ごとコピーします。したがって、お使いのハードディスクやパソコンに何か問題が発生した時、クローンしたディスクからパソコンを起動し、再設定など一切せずパソコンを前のように使えます。
シリコンパワーのクローンソフト「NTI Echo」
概要
SPの公式サイトでは、SP Widget、SP ToolBox、SP USB Flash Drive Recovery Softwareなど、SP製品で使用できるソフトウェアが提供されています。HDDの交換やSSDのアップグレードの際には、クローンソフトの使用が必要です。SPはNTIと協力して、HDDをSSDに換装してパソコンをアップグレードしたいユーザーのためにNTI Echoを提供します。
NTI Echoは、パソコンのHDDを別のHDD/SSDに正確にコピーできるクローンソフトです。NTI Echoを使用すると、HDDのデータは全て新しいドライブにクローンされます。必要に応じてターゲットパーティションのサイズを自動的に調整することができます。
クローンを作成する方法
これから、NTI EchoでシリコンパワーSSDをクローンする方法をご紹介します。読み続けてください。
- シリコンパワーSSDをパソコンに接続し、検出できることを確認します。
- シリコンパワーSSDに重要なファイルがある場合は、事前にそのファイル/フォルダをバックアップしてください。なぜなら、クローン作成中にターゲットディスク内のすべてのデータが削除されるからです。
手順 1. NTI Echoを開きます。シリコンパワーSSDをソースとして選択して、クローン先を選択します。
手順 2. 下部の「オプション」をクリックし、クローニングモードを変更できます。
最新バージョンのNTI Echoでは、3つのクローニングモードに対応しています。ニーズに応じて、いずれかのモードを選択できます。
◆ 動的なサイズ変更
元のドライブのパーティションのサイズを自動的に変更して、より小さいまたは大きいターゲットドライブに適合させます。これはデフォルトで推奨されるクローン方法です。
◆ 一対一
元のハードドライブのパーティションの構造とサイズを維持します。このクローン方法では、新しいドライブのサイズが元のドライブよりも大きい場合、新しいドライブの未使用領域は未割り当て領域となります。
◆ ユーザー定義
新しいドライブ上のパーティションのサイズを手動で調整します。このクローン方法では、ユーザーのニーズに合わせて、ターゲットドライブのパーティションのサイズをカスタマイズすることができます。
手順 3. クローニングモードを選択した後、「OK」をクリックし、設定を保存します。すべての設定を確認し、問題がなければ、「開始」をクリックします。警告ポップアップウィンドウが表示され、「OK」をクリックし、クローンを実行します。
以上は、NTI EchoでシリコンパワーSSDをクローンする方法です。非常に簡単です。でも、NTI Echoはいくつかの制限があります:
- 複数ドライブRAIDシステムはサポートしていません。
- ダイナミックディスクには対応していません。
- 大容量ディスクから小容量ディスクへのクローンに対応していません。
それに、このソフトは無料ではなく、シリコンパワーSSDのラベルの裏に印刷されているリンクにアクセスして、NTI Echoの検証ページに行ってダウンロードする必要があります。
上記の制限に加えて、一部のユーザーはこのソフトウェアを使用する際にいくつかの問題を報告しています。例えば、インストールした後、実行できないことや、クローンモードに入る前、再起動のループに陥ったことなどです。
最高のNTI Echo代替フリーソフト「AOMEI Backupper Standard」
概要
NTI Echoの制限を考慮して、NTI Echoの代替フリーソフト-AOMEI Backupper Standardを使用することを強くお勧めします。
このソフトは、すべてのWindows OS(Windows 11/10/8.1/8/7/Vista/XP)に対応しています。ディスクからすべてのデータを別のディスクにコピーすることができ、クローン後にコンピュータが正常に起動できることを保証します。他のクローンソフトと比べて、どのような利点があるかを見てみましょう。
-
3つのクローン方法を提供:ディスククローン、パーティションクローン、システムクローン。※システムクローン、パーティションクローンはダイナミックディスクをクローンできます(システムクローンとシステムクローンはAOMEI Backupper Professionalで利用可能)。
-
大容量ディスクから小容量ディスクへのクローンに対応:デフォルトで、使用されているセクターのみクローンするので、大容量ディスクから小容量ディスクへのクローンが可能です。不良セクターによるクローン失敗も避けられます。※使用されているかどうかにかかわらず、すべてのセクターをクローンしたい場合、「セクター単位のクローン」を有効にしてください。
-
様々な種類のディスクに対応:HDD、SATA SSD、NVMe SSD、M.2 SSD、USBドライブ、SDカード……
-
全メーカー製のSSDに対応:HDDをInland SSD、Kingston SSD、WD Blue SSD、Samsung SSDなどにクローンすることができます。
このソフトはクローンだけではなく、バックアップ、同期、復元などの機能も備えています。ぜひダウンロードして、お使いください。
クローンを作成する方法
このシリコンパワーSSDのクローンソフトはUIデザインがシンプルでわかりやすく、操作も簡単です。これから、このソフトを使って、HDDをシリコンパワーSSDにクローンする方法を紹介します。
- シリコンパワーSSDをパソコンに接続し、検出できることを確認します。
- シリコンパワーSSDに重要なファイルがある場合は、事前にバックアップしてください。
手順 1. AOMEI Backupperを起動して、「クローン」→「ディスククローン」をクリックします。
手順 2. 古いHDDをソースディスクとして選択し、「次へ」をクリックします。
手順 3. シリコンパワーSSDをターゲットディスクとして選択します。「次へ」をクリックします。
手順 4. 「SSD 4Kアライメント」にチェックを入れ、クローンした後、SSDの書き込みと読み取りの速度を向上させます。そして、設定を確認して、「開始」をクリックします。
◆ パーティションを編集
ディスクをより大きいディスクにクローンする場合、この機能を利用できます(Professional版などの上位エディションのみで利用可能)。
パーティションのサイズを変更せずコピー:ターゲットディスのパーティションをそのままターゲットディスクにクローンします。パーティションのサイズや場所を変更せず、クローン元もクローン先も全く同じです(NTI Echo-一対一)。
各パーティションに未使用領域を追加:ターゲットディスクの容量を十分に活用するため、ターゲットディスク全体に合わせて各パーティションのサイズを自動的に調整します(NTI Echo-動的なサイズ変更)。
パーティションのサイズを手動で変更:スクロールバーをドラッグすることによって、手動でパーティションのサイズと場所を調整します(NTI Echo-ユーザー定義)。
クローンしたディスクからパソコンを安全に起動する方法
別のハードディスクをシリコンパワーSSDに、シリコンパワーSSDを別のハードディスクにクローンした後、そのクローンしたハードディスクからパソコンを起動するには、まず「BIOS」で起動順位を変更する必要があります。詳しい手順については読み続けてください。
手順 1. クローン完了後、パソコンを再起動し、メーカーのロゴが表示されると、パソコン/マザーボードメーカーによって特定のキーを連打し、「BIOS」に入ります。
手順 2. 矢印キーで「Boot」タブに移動し、クローンしたディスクをリストの最上位に移動させることで、最初に起動するドライブとして設定します。
手順 3. 「F10」キーをクリックし、設定を保存し、終了します。
もし、クローンしたディスクから正常に起動できない場合、「クローンしたSSDが起動しない場合の対処法」をご参照ください。
おまけ:クローンされたシリコンパワーSSDの利用/処分に役立つヒント
1. バックアップ保存用デバイスとして使用する場合
新しいSSDにアップグレード後、古いハードディスクをバックアップ用に活用できます。データのバックアップは、万が一パソコンに問題が発生した際に、重要なデータを失わないために非常に重要です。
AOMEI Backupperは、システム、ファイル、パーティション、ディスク全体のバックアップをサポートし、増分バックアップで時間と容量を節約できます。自動バックアップ機能もあり、定期的なデータ保護が可能です(全ては無料で使えます)。
最高の個人向けWindowsバックアップフリーソフト
2. 他人に譲る/廃棄する場合
ハードディスクを譲渡したり廃棄したりする場合、単にファイルを削除するだけでは、復元ソフトを使ってデータが簡単に復元されることがあります。
重要な情報が流出しないように、AOMEI Backupperの「ディスク消去」機能を使用することが推奨されます。この機能でディスクを徹底的に消去し、データ漏洩のリスクを防げます。
まとめ
以上、2つのシリコンパワーSSDクローンソフトをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?ご覧のように、AOMEI Backupperは機能が多いので、より便利です。データやシステムの転送だけではなく、日常生活でのファイルのバックアップや復元にも役立ちます。さらに、ほとんどの機能が無料で使えます。
NTI Echoに加えて、AOMEI BackupperはR-Drive Image、DriveImage XML、Acronis True Image、Cobian Backupなどのバックアップやクローンソフトの代替品としても最適です。今すぐダウンロードして、データを守りましょう。