Windows 11のISOファイルからをブータブルUSB作成する方法4つ

Windows 11のISOファイルからブータブルUSBを作成する方法を知りたいですか?本記事では、Windowsメディア作成ツール、Rufus、AOMEI FastRecovery、コマンドプロンプトを使用して、簡単にブータブルUSBを作成する手順を詳しく解説します。

Yoyo

By Yoyo / 最終更新日 2025年03月11日

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Windows 11のブータブルUSBをISOから作成する方法に悩んだことはありませんか?ご安心ください。Windowsを新規インストールする場合でも、トラブルシューティングで修復が必要な場合でも、この包括的なチュートリアルでは、ブータブルUSBを作成する4つの方法を紹介します。

windows11 ブータブル usb 作成

さらに、データが紛失・削除された場合でも、AOMEI FastRecoveryを活用してデータを復元する方法もご紹介します。それでは、詳しく見ていきましょう!

なぜWindows 11のISOファイルからをブータブルUSB作成する必要があるのか?

Windows 11は、その信頼性、洗練されたユーザーインターフェース、強化されたセキュリティ機能などにより、多くのユーザーに選ばれるOSとなっています。すでにWindows 11にアップグレードした人や、新しいデバイスを購入した人も多いでしょう。一方で、Windows 11のISOファイルを利用してクリーンインストールを行うケースもあります。

ブータブルUSBを作成することは、単にセットアップをスムーズにするだけでなく、デバイスのメンテナンスや運用を効率化する上でも重要です。以下のようなメリットがあります。

🔹 Windows 11を簡単にインストール

ブータブルUSBは、光学ドライブがない場合でもWindows OSをインストールまたは起動できる便利なソリューションです。特に、新しいPCや修理が必要なPCへのセットアップに役立ちます。

🔹 迅速なトラブルシューティング

深刻なシステム障害が発生した際、ブータブルUSBがあれば迅速にOSを修復・再インストールできます。

🔹 複数デバイスのセットアップを簡素化

企業やスタジオなどで複数のデバイスにWindows 11を導入する場合、ブータブルUSBを使用することで、ISOファイルを何度もダウンロードする手間を省き、効率的に展開できます。

Windows 11のブータブルUSBをISOから作成する4つの方法

Windows 11のブータブルUSBを作成するのは、決して難しい作業ではありません。ここでは、実績のある4つの方法をご紹介します。この手順を活用して、スムーズにブータブルUSBを作成しましょう!

⚠️事前準備:
  • USBドライブ(8GB以上の空き容量が必要)

  • 最新のISOファイルをMicrosoftからダウンロード(最新バージョンを使用することで互換性を確保する)

  • BIOS/UEFI設定を確認(USBデバイスからの起動が有効になっていることを確認する)

  • USBドライブのデータをバックアップ(ブータブルUSBの作成プロセスでは、USBドライブ内のすべてのデータが削除される)

※データを失わないために、USBドライブのバックアップを事前に行いましょう。無料のAOMEI Backupper Standardを使えば、ディスク全体を簡単にバックアップできます。

方法1:Windowsメディア作成ツールでブータブルUSBを作成

最も簡単な方法の一つは、Microsoftが提供するWindowsメディア作成ツールを使用することです。このツールを使えば、Windows 11のブータブルUSBを作成できるだけでなく、ハードドライブや既存のOSからISOイメージを作成することも可能です。以下の手順に従って、Windows 11のインストールメディアを作成しましょう。

1. Microsoftの公式サイトからWindowsメディア作成ツールをダウンロードします。管理者権限が必要になる場合があります。利用規約を確認し、「同意する」をクリックします。

今すぐダウンロードをクリック

2. 実行する操作の画面で「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択し、「次へ」をクリックします。

別のPCのインストールメディアを作成する

3. Windows 11の言語とエディションを選択し、USBドライブをPCに接続します。そして「次へ」をクリックします。

言語とエディションを選択

4. 使用するメディアのページで「USBフラッシュドライブ」を選択し、「次へ」をクリックします。

usbを選択

5. 接続したUSBドライブが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。「USBフラッシュドライブの準備が完了しました」のメッセージが表示されたら、「完了」をクリックして作業終了です。

次へをクリック

方法2:Rufusを使用してWindows 11のブータブルUSBを作成

Rufusは、Windows 11のISOファイルからブータブルUSBを作成できる、柔軟性の高いメディア作成ツールです。以下の手順に従って、ISOファイルをUSBドライブに書き込み、Windows 11のインストールメディアを作成しましょう。

🌟ヒント:ISOファイルの破損を防ぐために、作業前にISOの整合性を確認しておくと、起動時のエラーを最小限に抑えることができます。

1. Rufusの公式サイトからRufusをダウンロードします。USBドライブをPCに接続し、Rufusを起動します。

2. 「デバイス」で、その空のUSBドライブを選択します。次に、「選択」ボタンをクリックしてWindows 11のISOファイルを指定します。

選択

3. パーティション構成はGPT、ターゲットシステムは「UEFI(CSM無効)」を選択し、Windows 11の互換性を確保します。

4. 「スタート」をクリックし、Rufusが処理を完了するまで待ちます。

スタート

方法3:AOMEI FastRecoveryを使用してISOからWindows 11のブータブルUSBを作成

AOMEI FastRecoveryは、Windows 11/10/8/7に対応した高性能なメディア作成ツールです。ISOファイルの有無にかかわらずブータブルUSBを作成でき、MicrosoftアカウントなしでもスムーズにWindowsをインストール可能です。また、Windows 10/11向けの回復ドライブを簡単に作成できるのも特徴です。

AOMEI FastRecovery
ブータブルUSB作成&データ復元
  • 直感的なインターフェース:シンプルでわかりやすいUIで、ISOファイルから直接Windows 11のブータブルUSBを作成可能。
  • 多様なブートメディアに対応:USBフラッシュドライブだけでなく、CDやDVDもブートメディアとして選択可能。
  • データ復旧機能付き:Windows 11のISOからUSBブートメディアを作成するだけでなく、失われたデータや削除されたファイルの復元も可能。
  • 幅広いファイルシステムをサポート:NTFS、FAT32、exFAT、ReFSなど、Windows 11/10/8/7やWindows Serverで使用される主要なファイルシステムに対応。

次では、AOMEI FastRecoveryを使用してWindows 11のブータブルUSBをISOから作成する手順をご紹介します。

1. 十分な容量のあるUSBドライブを接続してください。AOMEI FastRecoveryをダウンロードして起動し、「クラッシュしたPCの復元」をクリックします。

2. 必要に応じてWinPEブータブルディスクを作成する方法を選択し、「作成」をクリックします。

作成

 

🌟ヒント:Windows PEベースのブートディスクは、以下の3つの方法で作成できます。
  • USBブートデバイス:ブータブルUSBを作成します。

  • ISOファイルをエクスポート:ブータブルISOファイルを作成できます。エクスポート後、サードパーティ製の書き込みソフトでISOを焼く必要があります。また、ISOを使用して仮想マシンを起動したり、他のデバイスに書き込んだりすることも可能です。

  • CD/DVDに書き込み:ブータブルCD/DVDを作成します。

2. 方法を選択して進めると、警告ウィンドウが表示されます。USBフラッシュドライブはフォーマットされ、すべてのデータが削除されるため、重要なデータがある場合は事前にバックアップを取っておいてください。確認後、「はい」をクリックして続行します。

ノート

3. ブータブルディスクの作成が開始され、進行状況を確認できます。WinPEブータブルUSBドライブの作成には数分かかります。

進行状況

4. 処理が完了すると、成功メッセージが表示されます。また、ブータブルディスクから起動するための手順について通知されます。

方法4. コマンドプロンプトを使用してWindows 11のブータブルUSBを作成

コマンドプロンプトを使用して、ISOイメージファイルからブータブルUSBを作成することも可能です。しかし、この方法は手順が複雑なため、初心者にはあまり適していません。以下の手順に従って作成してください。

1. 外付けUSBドライブをPCに接続し、正常に認識されていることを確認します。スタートメニューで「cmd」と入力し、コマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を選択します。

cmd

2. コマンドプロンプトで以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれ「Enter」キーを押します。

  • diskpart
  • list disk
  • select disk 1 (例として「1」を選択。USBドライブの番号を指定)
  • clean (選択したディスクをクリーンアップ)
  • create partition primary (プライマリパーティションを作成)
  • select partition 1
  • active (パーティションをアクティブ化)
  • format fs=ntfs (NTFSファイルシステムでフォーマット)
  • assign letter=g (「g」はUSBドライブのドライブレターに置き換え)
  • exit

Part 1 Commands

3. ISOファイルをマウントし、その内容をUSBメモリにコピーします。以下のコマンドを入力し、それぞれ「Enter」キーを押します。

  • d: (「d」はWindows 11 ISOのマウント先ドライブレターに置き換え)
  • cd boot
  • bootsect /nt60 G: (「G」はUSBドライブのドライブレターに置き換え)
  • Xcopy d:\* . * g:\ /e /f /h (「d」はISOボリューム、「g」はUSBドライブ)
🌟ヒント:この方法が複雑に感じる場合は、方法3で紹介した AOMEI FastRecovery の「ブータブルメディア作成」機能を試すのもおすすめです。簡単にブータブルUSBを作成できます。今すぐダウンロードして試してみましょう!
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まとめ

これで、Windows 11のISOファイルからブータブルUSBを簡単に作成する方法がわかりました。この機能は、Windows 11をクリーンインストールする際や、予期しないシステムトラブルを診断・修復する際に非常に重要です。より快適に作業を進めるために、高機能なツールAOMEI FastRecoveryの利用を検討してみてください。このツールは、ブータブルメディアの作成に優れているだけでなく、Windows 11で削除されたファイルを復元する機能も備えています。

よくある質問

USBドライブからPCが起動しない場合はどうすればよいですか?
 
コンピューターのBIOSまたはUEFI設定で、USBドライブが最優先の起動デバイスとして設定されているか確認してください。また、USBドライブが適切にフォーマットされ、ISOファイルが破損していないことも確認しましょう。
作成したブータブルUSBで複数のPCにWindows 11をインストールできますか?
 
はい、1つのWindows 11ブータブルUSBを使って複数のPCにインストールできます。ただし、各PCに対して適切なライセンスを持っていることを確認してください。
ISOファイルが破損していないことを確認する方法は何ですか?
 
Microsoftの公式サイトからISOファイルを直接ダウンロードするのが最も安全な方法です。また、一部のツールでは、ダウンロードしたファイルのチェックサム(ハッシュ値)を確認することができます。
BIOSを使わずにブータブルUSBを実行する方法は何ですか?
 
USBブートが無効になっており、BIOSのパスワードがわからない場合は、ノートPCのメーカーに問い合わせてください。所有者であることを証明する必要がある場合があります。
UEFIモードでUSBが起動しないのはなぜですか?
 
UEFIモードで起動するには、USBドライブがFAT32形式でフォーマットされている必要があります。NTFS形式ではUEFIモードでは動作しません。USBが正しくフォーマットされているか確認してください。
Yoyo
Yoyo · この記事を書いた人
Yoyoは、AOMEI Technology会社の編集者としてパソコンに関わるヘルプドキュメント、基礎知識、リソースなどを書いています。そのほか、バックアップ&復元、クローン、ディスク&パーティションの管理、クラウドファイルの同期などの記事もたくさん持っています。情報技術とウェブ関連の分野に情熱を傾けつつ、ゲームも大好きです。新しいテクノロジーに常に興味津々で、読者に最新情報を提供することを心掛けています。