ローカルディスク表示になりHDDにアクセスできない場合の対処法
ローカルディスク表示になりHDDにアクセスできなくなった経験はありませんか?このガイドでは、考えられる原因を分析し、問題を解決するための実用的な方法を紹介します。HDDのトラブルでお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
ユーザーケース:ローカルディスク(HDD)にアクセスできない
私は動画編集の仕事をしており、大量のデータを保存するために、新しいHDDを追加しました。以前から使っているCドライブとは別に、ストレージを拡張する目的で、ローカルディスクDとしてHDDをフォーマットし、正常に認識されていました。最初のうちは問題なく使えていたのですが、最近になって急にDドライブにアクセスできなくなりました。
エクスプローラーを開くと「ローカルディスク(D:)」と表示されているものの、ダブルクリックしても「アクセスできません」とエラーメッセージが出ます。それはなぜですか?解決方法はありますか?
– あるユーザーからの質問
このような問題に直面した方は少なくないでしょう。では、なぜこの問題が発生するのでしょうか?次のセクションでは、ローカルディスクと表示されてHDDにアクセスできない原因について詳しく分析します。
ローカルディスク表示になりHDDにアクセスできない原因
ローカルディスク表示になりHDDにアクセスできない問題には、以下の原因が考えられます:
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ファイルシステムが破損している
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ドライブレターが間違い
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HDDの物理的な損傷がある
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ウイルス感染またはマルウェア攻撃
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HDDの権限がない
HDDにアクセスできない場合の対処法
ローカルディスク(HDD)にアクセスできない場合、いくつかの方法でその問題を解決することができます。ここでは、最も一般的な対処法を紹介し、問題を修復する手順を具体的に解説します。
方法1. ディスクの管理で状態を確認する
まずは、ディスクの状態を確認することが重要です。Windowsには「ディスクの管理」というツールがあり、これを使用することで、HDDがどのような状態にあるのかを簡単にチェックできます。
1. スタートアイコンを右クリックし、リストから「ディスクの管理」を開きます。
2. 表示される画面で、HDDが「RAW」や「未割り当て領域」と表示されているか確認します。
3. RAW状態になっている場合、ファイルシステムが破損していることが考えられます。この場合は次の方法2で修復を試みます。
4. 未割り当て領域になっている場合は、ディスクを右クリックして「新しいシンプル ボリューム」を選択し、指示に従ってパーティションを再作成します。ただし、データが消去される可能性があるため注意が必要です。
方法2. コマンドプロンプトで修復を試みる
Windowsには「CHKDSK」コマンドという、ディスクのエラーチェックと修復を行うツールがあります。これを使用することで、ファイルシステムのエラーを自動的に検出し、修復することができます。
1. Windowsの検索ボックスに「cmd」と入力し、コマンドプロンプトを管理者として実行します。
2. コマンドプロンプトに「chkdsk D: /f」またはまたは「chkdsk D: /f /r /x」と入力し、「Enter」キーを押します。ここで、「D:」は修復したいドライブのレターに置き換えます。
3. 修復後、再度ディスクにアクセスできるか確認します。
【関連記事】解決済み:RAWドライブにCHKDSKは利用できません
方法3. ドライブレターを変更する
時には、ドライブレターが原因でアクセスできないことがあります。Windowsが複数のドライブを認識する際に、ドライブレターが競合している場合、正しく認識されないことがあります。
このような場合、ディスクの管理ツールでドライブレターを変更することで、アクセスできるようになることがあります。
1. スタートアイコンを右クリックし、リストから「ディスクの管理」を開きます。
2. アクセスできないHDDを右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」を選択します。
3. 「変更」をクリックして、新しいドライブレターを選択します。使用可能なレターを選び、「OK」をクリックします。
4. 最後に、新しいドライブレターでHDDにアクセスできるか確認します。
方法4. アクセスできないHDDの権限を取得する
HDDのアクセス権限が原因でアクセスできない場合があります。特に、外付けHDDや異なるユーザーアカウントで使用していたディスクでは、アクセス権限が制限されていることがあります。
この場合、ディスクのプロパティから「セキュリティ」タブにアクセスし、権限を修正することで、データにアクセスできるようになります。
1. 「エクスプローラー」でアクセスできないHDDを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
2. 「セキュリティ」タブを選択し、「編集」をクリックします。
3. 「ユーザー名」を選び、「フルコントロール」にチェックを入れます。設定後、「適用」をクリックします。
4. もう一度HDDにアクセスできるか確認します。
ローカルディスクから紛失したデータを復元する効率的な方法
HDDへのアクセスができない場合やデータが紛失してしまった場合、最も重要なのは、データ復旧を迅速かつ安全に行うことです。手動での修復方法や一般的なツールでは、必ずしもすべてのデータを完全に復元できるわけではありません。
特に、HDDのファイルシステムが破損している場合や誤ってデータを削除した場合、専用のデータ復旧ソフトウェアを利用することが非常に効果的です。
ここでおすすめしたいのが、AOMEI FastRecoveryというデータ復旧ソフトウェアです。このソフトは以下のようなメリットがあります:
- 異なるストレージデバイスのデータ復元に対応:内蔵/外付けHDD/SSD、SDカード、USBメモリから失われたデータの復旧をサポートしています。
- 様々な原因によるデータ損失に対応:誤削除、ディスクフォーマット、ウイルス感染などによって失われたデータを復旧できます。
- 複数のファイル形式をサポート:jpg、png、mp4、mov、doc、xlsx、pdf、zip、rarなど1000種類以上のファイルの復元をサポートしています。
- ハイライト機能:スキャン中にファイルの検索、フィルタリング、プレビュー、復元が可能です。
- 互換性が高い:Windows 11/10/8/7およびWindows Serverに対応しています。また、NTFS、FAT32、exFAT、ReFSなどさまざまなファイルシステムをサポートしています。
AOMEI FastRecoveryでローカルディスクからファイル/フォルダを復元する方法
1. AOMEI FastRecoveryをダウンロードしてインストールし、起動します。ファイルが保存されているドライブに移動し、「スキャン」をクリックします。
2. AOMEI FastRecoveryは自動的に復元可能なデータをスキャンします。
ファイルを迅速に見つけたい場合は、「フィルター」機能を活用することができます。この機能を使えば、ファイルの種類やサイズなどで絞り込みが可能です。さらに、ファイル名が分かっている場合は、検索バーに直接入力して検索することもできます。
3. 復旧したいファイルまたはフォルダを選択し、「復旧」をクリックし、保存先を選択します。
※元の場所ではなく、新しい場所を選択してください。
おわりに
この記事では、ローカルディスク表示になりHDDにアクセスできない場合の対処法を紹介しました。今回紹介した方法を試せば、多くの場合、問題を解決し、HDDへのアクセスを復元できます。
ローカルディスクでデータが消えてしまった場合は、無理に操作せず、データ復元ソフトAOMEI FastRecoveryを活用するのがおすすめです。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。サポートメールsupport@aomeitech.comまでご連絡お待ちしています。最後までありがとうございます。