パワーポイントがフリーズして動かない時の対処法7つ
パワーポイントが突然フリーズして動かなくなった経験はありませんか?このガイドでは、フリーズの主な原因を整理し、それぞれの状況に応じた対処法を詳しく解説します。スムーズに作業を再開できるよう、ぜひ参考にしてください!
プレゼン資料の作成や編集中にパワーポイントが突然フリーズしてしまうと、作業が中断され、重要なデータを失うリスクが生じます。特に会議やプレゼンテーションの準備中に発生すると、業務に大きな影響を与える可能性があります。
パワーポイントのフリーズは、単なる一時的な動作遅延から、ソフトウェアのバグやファイルの破損など、さまざまな原因によって引き起こされます。そのため、適切な対処法を知っておくことが重要です。適切な対応をとることで、作業の遅延を最小限に抑え、データの損失を防ぐことができます。
このページでは、パワーポイントがフリーズする主な原因を整理し、それぞれの状況に応じた具体的な解決策を詳しく解説します。
パワーポイントがフリーズして動かない原因
パワーポイントが突然フリーズする原因はいくつか考えられます。単なる一時的な不具合の場合もありますが、PCの処理能力やソフトウェアの設定、ファイルの状態など、さまざまな要因が関係していることが多いです。以下に、代表的な原因を紹介します。
①メモリやCPUの負荷が高い
パワーポイントを開いたまま、複数のアプリやブラウザを同時に使用していると、PCのメモリやCPUに大きな負担がかかります。特に、大容量の画像や動画を多く含むスライドを編集している場合、PCの処理が追いつかずフリーズしやすくなります。
また、バックグラウンドで動作しているアプリやプロセスがリソースを占有し、パワーポイントの動作に影響を与えることもあります。
②アドインの影響
パワーポイントには便利なアドインを追加できますが、中にはソフトウェアの動作を不安定にするものもあります。特に、古いアドインや互換性の低いアドインが原因でフリーズが発生することがあります。
③ファイルが破損しいる
パワーポイントのファイルが破損していると、開く際や編集中にフリーズすることがあります。特に、クラッシュ後に自動保存されたファイルや、メールやUSBメモリ経由で受け取ったファイルは破損しやすく、正常に動作しないことがあります。
④ソフトウェアのバグや互換性の問題
パワーポイントのバージョンが古いと、新しい機能に対応しておらず、フリーズしやすくなることがあります。また、異なるバージョンのパワーポイントで作成されたファイルを開く場合や、クラウド経由で同期しているファイルを操作する際に問題が生じることがあります。
パワーポイントがフリーズして動かない場合の対処法
PowerPointがフリーズして操作できなくなる場合、いくつかの原因が考えられます。以下の方法を試して問題を解決してください。
方法1. タスクマネージャーでパワポを強制終了する
PowerPointがフリーズして操作を受け付けない場合、タスクマネージャーを使用して強制終了することで問題を解決できる場合があります。以下の手順で操作してください。
1. Windowsのキーボードで「Ctrl + Shift + Esc」キーを同時に押してタスクマネージャーを開きます。
2. 「プロセス」タブを開き、一覧の中から「Microsoft PowerPoint」または「POWERPNT.EXE」を探します。
3. 該当するプロセスを選択し、右下の「タスクの終了」ボタンをクリックします。そして、PowerPointを再度開き、問題が解決しているか確認します。
4. 作業中のデータが保存されていない場合、「復元」をクリックしてパワポファイルを復元します。
方法2. 最新の更新プログラムをインストールする
PowerPointの不具合は、古いバージョンの Office を使用していることが原因の場合があります。最新の更新プログラムをインストールすることで、バグ修正やパフォーマンス向上が期待できます。
1. まず、Office アプリで「ファイル」メニューから「アカウント」に移動します。
2. 「更新オプション」を選択し、「今すぐ更新」をクリックします。
3. 更新が完了したら、PowerPointを再起動し、正常に動作するか確認します。
方法3. アドインを無効にする
一部のアドインがPowerPointの動作を妨げることがあります。以下の手順に従ってアドインを無効にしてください。
1. まず、Windowsの「スタート」メニューを開き、「PowerPnt /safe」と入力し、Enterキーを押してPowerPointをセーフモードで起動します。
2. 「ファイル」メニューから「オプション」を開き、「アドイン」を選択します。そして、「COMアドイン」を選択し、「設定」をクリックします。
3. すべてのアドインのチェックを外して無効化し、「OK」をクリックします。
4. その後、PowerPointを再起動し、問題が解決したか確認します。
最後に、一つずつアドインを有効にして、どのアドインが問題の原因となっているか特定します。
方法4. Officeを修復する
PowerPointのシステムファイルが破損している場合、Office の修復機能を利用すると問題が解決することがあります。
1. 「コントロールパネル」を開き、「プログラムと機能」に移動します。
2. 次に、「Microsoft Office」を選択し、「変更」をクリックします。
3. 表示された画面で「修復」オプションを選択し、画面の指示に従って修復を実行します。
4. 修復が完了したら、PowerPointを再起動し、問題が解決したかを確認してください。
方法5. ウイルス対策ソフトウェアを確認する
ウイルス対策ソフトウェアがPowerPointの動作を妨げることがあり、特にリアルタイムスキャン機能がプロセスに干渉し、フリーズや起動エラーを引き起こす可能性があります。まず、ウイルス対策ソフトを最新の状態に更新し、それでも問題が解決しない場合は、一時的に無効化してPowerPointを起動してみてください。もし正常に動作する場合は、ウイルス対策ソフトの設定でPowerPointをスキャン対象から除外することで、干渉を防ぐことができます。
方法6. 既定のプリンターを変更する
PowerPointは起動時に既定のプリンタードライバーを読み込むため、プリンターの設定が原因でフリーズすることがあります。この問題を解決するには、以下の手順でプリンターの設定を変更してください。
1. Windows検索バーに「control」と入力してコントロールパネルを開き、「ハードウェアとサウンド」を選択します。
2. そして、「デバイスとプリンター」をクリックします。
3. 「Microsoft XPS Document Writer」または「OneNote に送る」のアイコンを右クリックし、「通常使うプリンターに設定」を選択します。
4. PowerPointを閉じて、もう一度起動してフリーズが解消されたか確認してください。
方法7. セーフモードでの起動を試す
他のプログラムとの競合が原因でPowerPointがフリーズしている可能性がある場合、セーフモードで起動することで問題の切り分けができます。以下の手順でセーフモードを起動し、PowerPointの動作を確認してください。
1. 画面左下の「スタート」アイコン>「電源」を選択し、「Shift」キーを押しながら「再起動」をクリックしてWindowsを再起動します。
2. 再起動後、「オプションの選択」画面が表示され、「トラブルシューティング」をクリックします。
3. 「詳細オプション」>「スタートアップ設定」>「再起動」の順に選択します。再起動後、「スタートアップ設定」画面が表示され、「4」キーまたは「F4」キーを押して「セーフモードを有効にする」を選択します。
4. Windowsがセーフモードで立ち上がったら、PowerPointを開き、フリーズが解消されたかどうかを確認します。
上記の方法を試してもPowerPointのフリーズが解決しない場合は、Microsoftサポートに問い合わせることをおすすめします。
紛失・破損したパワーポイントファイルを復元する方法
PowerPointファイルが誤って削除されたり、破損して開けなくなった場合でも、適切な方法を用いることでデータを復元できる可能性があります。ここでは、専門のデータ復旧ソフトウェアAOMEI FastRecoveryを使用したファイルの復元方法について詳しく解説します。
- 異なるストレージデバイスのデータ復元に対応:内蔵/外付けHDD/SSD、SDカード、USBメモリから失われたデータの復旧をサポートしています。
- 様々な原因によるデータ損失に対応:誤削除、ディスクフォーマット、ウイルス感染などによって失われたデータを復旧できます。
- 複数のファイル形式をサポート:jpg、png、mp4、mov、doc、xlsx、pdf、zip、rarなど1000種類以上のファイルの復元をサポートしています。
- ハイライト機能:スキャン中にファイルの検索、フィルタリング、プレビュー、復元が可能です。
- 互換性が高い:Windows 11/10/8/7およびWindows Serverに対応しています。また、NTFS、FAT32、exFAT、ReFSなどさまざまなファイルシステムをサポートしています。
以下の手順に従って紛失・破損したパワーポイントファイルを復元できます。
1. AOMEI FastRecoveryをパソコンにダウンロードしてインストールし、起動します。紛失・削除されたパワーポイントが元に保存されていたドライブを選択し、「スキャン」をクリックします。
2. AOMEI FastRecoveryは自動でスキャンを開始し、復元可能なファイルを検索します。効率よく目的のPowerPointファイルを見つけるために、「フォルダ」→「種類」→「ドキュメント」の順にフィルタを適用してください。また、検索バーに拡張子(.ppt または .pptx)やファイル名を入力することで、より迅速にファイルを特定できます。
3. 復元したいPowerPointファイルを選択し、「復旧」ボタンをクリックします。スキャンが完了するのを待たずに、即座に復元を開始することも可能です。
保存先には元のドライブではなく、別のドライブを選択してください。元の場所に復元すると、データの上書きが発生し、復旧の成功率が低下する可能性があります。
まとめ
パワーポイントがフリーズすると焦ってしまいますが、今回紹介した対処法を試せば、ほとんどのケースで問題を解決できます。もし大切なプレゼン資料が破損・消失してしまった場合は、AOMEI FastRecoveryがおすすめです。直感的な操作で素早くファイルをスキャンし、必要なパワーポイントデータを復元できます。万が一のトラブルに備えて、こうした復元ソフトを活用するのも一つの安心策です。
もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールはsupport@aomeitech.comです。最後までありがとうございます。