【初心者】セットアップされたiPadにiPhoneのデータを移す方法4選
ここでは、iPhoneのデータをiPadに移す四つの方法を紹介します。初心者向けの最も簡単な方法を見つけることができます。
セットアップされたiPadにiPhoneのデータを転送できますか?
新しいiPadを入手したとき、iPhone内のすべてのデータをiPadに移すにはどうすればよいでしょうか?まだ設定されていないiPadにデータを移すの場合は、Appleの機能であるクイックスタートが一般的な選択です。
しかし、セットアップされたiPadの場合は、どうすればiPhoneのデータを転送できると疑問を抱えている方もいるでしょう。
この記事では、PhoneからセットアップされたのiPadにデータを転送する4つの方法について説明します。その中から最適な方法を選択してください。
セットアップされたiPadにiPhoneのデータを移す方法
以下は、iPhoneからセットアップされたにiPadにデータを転送する4つの方法と、それぞれの具体的な手順です。
方法1.【一番簡単】AOMEI FoneBackupでセットアップされたiPadにiPhoneのデータを移す
AOMEI FoneBackupは、ワンクリックでiPhoneからiPadへのデータ移行できる、無料転送ソフトです。
- ★AOMEI FoneBackupをすすめる理由
- データを選択的・完全転送できる:写真、動画など各種類のファイルを選択して移すことができます。
- 転送速度が高い:テストによると、100枚の写真の転送に約3秒しかかかりませんでした。
- iPhoneのデータをバックアップできる:iPhoneをパソコンや外付けハードドライブ、NASなどの他のストレージデバイスにバックアップできます。
無料で利用できるAOMEI FoneBackupをダウンロードして以下の手順に従ってください。
手順1.AOMEI FoneBackupを起動して、iPhoneとパソコンをケーブルで接続します。
手順2.「フォン転送」をクリック → 「iPhoneからPC」にある「転送開始」をクリックします。
手順3.「+」アイコンをクリックして、移したいファイルを選択してから「確認」をクリックします。
手順4.選択されたファイルがリストされたら「転送設定」で転送先を選択 → 「転送開始」をクリックします。
手順5.iPhoneをパソコンから取り外し、iPadを接続して以上の操作を繰り返します:「PCからiPhone」をクリック → 「+」アイコンをクリックしたら、パソコンに転送されたファイルが表示されます。最後に、「転送開始」をクリックして、データを簡単にiPadに移行できます。
ご覧の通り、AOMEI FoneBackupはPCとiPhone関の転送以外、iPhone同士間でのデータ移行もできます、必要があるならぜひ試してみてください!
方法2.iCloudでiPhoneのデータをセットアップされたiPadに同期する
iPhoneとiPadの両方で同じAppleIDを使用してる場合は、iCloudでデータを転送することもできます。Appleが提供するクラウドベースのサービスとして、iCloudはiPhone内の写真、音楽、連絡先などのファイルをバックアップしてから、iPadに同期することができます。
ただし、iCloudでは無料で利用できるスペースが5GBしかない。また、データの同期にも長い時間がかかります。
iCloudのスペースと転送速度上のデメリットを承知した上、iCloudでデータを移すことにする方は、以下の手順に従ってください。
手順1.iPhoneで「設定」を開き、自分の名前をタップします。
手順2.「iCloud」をタップ → 「iCloudバックアップ」をタップ → 「今すぐバックアップを作成」をタップし、転送プロセスが完了するのを待ちます。
手順3.iPadで「設定」を開き → 「一般」をタップ → 「リセット」をタップして、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。
手順4.iPadに「アプリとデータ」画面が表示されたら、「iCloudバックアップから復元」オプションをタップ → iPhoneからのバックアップを選択してiPadに移行できます。iCloud内のデータを管理するには、AOMEI FoneBackupの「iCloudを管理」という機能が役に立ちます。PCからiCloud内のデータを簡単にアップロード、ダウンロード、または削除することもできます。
方法3.iTunes経由でiphoneからデータをセットアップされたのiPadに移す
iTunesで購入した音楽やビデオなどのデータをバックアップしてiPhoneから新しいiPadに転送することができます。
しかし、iTunesではデータを選択的にバックアップできません。また、iTunes内のバックアップを復元すると、ターゲットiPad上のデータが削除されるため、iPad内の重要なデータが失われるかもしれません。
それでもiTunesでデータをiPadに移したいなら、以下の手順に従ってください。
手順1.最新のiTunesをパソコンにダウンロードして起動し、USBケーブルでiPhoneをPCに接続します。
手順2.左上にある電話のアイコンをクリック →「概要」セクションをクリック →「今すぐバックアップ」をクリックしたら、iPhoneのデータがiTunesにバックアップされます。
手順3.iPhoneをパソコンから取り外し、iPadを接続します。次に、「概要」をクリック →「バックアップの復元」をクリックしたら、バックアップされたiPhoneのデータがiPadに移行されます。
方法4.Airdrop経由でiphoneからデータをセットアップされたのiPadに移す
ワイヤレスの方法を探しているなら、iOS、iPadOS、macOSで利用できるAirDropがそのニーズに応えます。AirDropは、ドラッグ・ドロップするだけで複数のデバイス間でファイルを共有できるツールです。
しかし、Airdropで転送するには、転送先と転送元のデバイス関の距離が要求されています。また、Bluetooth送信に依存しているため、転送速度が遅くなる可能性があります。
AirDropでセットアップされたのiPadにデータを移す方法の手順が以下になります。
手順1.iPhoneとiPadがWi-FiとBluetoothの範囲内にあることを確認します。
手順2.iPhoneで移したいデータが含まれているアプリを開きます。次に、ファイルを選択 → 「共有」をクリック → 「AirDrop」をタップ → iPadをタップして選択します。
手順3.iPadで「承認」をクリックして、iPhoneからデータが転送されます。
まとめ
以上、セットアップされたのiPadにデータを移す4つの方法になります。
一部のデータだけを転送したいなら、AOMEI FoneBackupをご利用ください。シンプルなデザインで初心者でも簡単に移行プロセスを完成できます。iTunesとairdropに違って、転送速度も格別に高く、作業効率があげられます!
AOMEI FoneBackupにご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください