【Windows・Mac】iPadに保存した動画をパソコンに取り込む方法

iPadの動画をパソコンに取り込む方法は？

iPadから動画をパソコンへの取り込みが滞っていますか？確かに大容量の動画では、パソコンにインポートできない可能性があります。

そのため、この記事で大容量の動画でもスムーズにiPadからパソコンに送る四つの方法を紹介します。

方法1.【最速】AOMEI FoneBackupでiPadの動画をパソコンに取り込む

速い転送速度を求め、動画の画質にこだわりがある方に、この大容量の動画でも画質を落とさずに高速で転送できるツール―AOMEI FoneBackupをおすすめします。

FoneBackup

無料｜iOS向けの転送ソフト

• 動画の数とサイズに制限されなく、高速に転送できる
• iデバイスとPC間、またはiデバイス同士間で簡単に転送できる
• 動画の画質を落とさずに、オリジナルで転送できる
• 動画の他、写真や音楽などのファイルも転送できる
• Wi-Fiなしでも正常に作動できる
• 最新のiOS18・Windows11に対応

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Windows11/10/8.1/8/7

安全かつ高速

無料で利用できますので、今すぐダウンロードして、iPadの動画を高速かつ安全に転送しましょう。

ここで、AOMEI FoneBackupでiPadの動画をWindowsPCに転送する手順を説明します。

手順1.iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続＞AOMEI FoneBackupを起動します。

手順2.ホームページから「フォン転送」に進み＞「iPhoneからPC」を選択＞「転送開始」をクリックします。

手順3.左側で「動画」アイコンをクリック＞転送したい動画を選択＞「転送開始」をクリックします。

方法2.WindowsフォトでiPadの動画をパソコンに取り込む

Windows11、10と8に、写真を管理する「フォト」というアプリが搭載されています。このツールを利用すれば、iPadからWindows PCへの転送ができます。

詳細な手順は以下になります。

手順1.USBケーブルでiPadをパソコンに接続＞iPadで「信頼」をタップします。

手順2.「スタート」メニューまたは検索バーを使って「フォト」を探して起動します。

手順3.右上にある「インポート」ボタンをクリック＞ファイルが検出されたら、送りたい動画を選択してチェックに入れ＞右上の「（選択した数）項目の追加」ボタンをクリックします。

手順4.「インポート」をクリックして、動画をパソコンに取り込みます。

方法3.エクスプローラーでiPadからパソコンに動画を保存する

iPadをパソコンに接続すると、iPad内のファイルが一つのフォルダに整理されます。このフォルダーの中で動画を探してコピーし、他のフォルダーにペーストすればパソコンに保存できます。

しかし、この方法では、送りたい動画を探すのは面倒であるため、動画をプレビューして選択したいなら、方法１で紹介したAOMEI FoneBackupがおすすめです。

詳細な手順は以下になります。

手順1.USBケーブルでiPadをパソコンに接続＞iPadで「信頼」をタップします。

手順2.パソコンでエクスプローラーを開き、「PC」＞「iPadのデバイス名」＞「Internal Storage」＞「DCIM」の順にクリックして、iPadの写真と動画がフォルダーごとで保存されています。

手順3.ここで各フォルダーを開いて、送りたい動画を選択してコピーして、他のフォルダーにペーストします。

方法4.【Mac】イメージキャプチャでiPadからパソコンに動画を送る

お使いのパソコンがMacの場合、内蔵ソフトの「イメージキャラクター」が利用できます。しかしイメージキャプチャーでは、カメラロールに保存されている動画しかパソコンに送りません。

詳細な手順は以下になります。

手順1.USBケーブルでiPadをパソコンに接続＞iPadで「信頼」をタップします。

手順2.Macで「写真」アプリを起動します。

手順3.左側で接続したiPadのデバイス名をクリックします。

手順4.iPadからパソコンに送りたい動画を選択＞右上の「選択項目を読み込む」をクリックします。

まとめ

以上、iPadの動画をWindows・Macパソコンに取り込む四つの方法を紹介させていただきました。

どれも簡単ですが、まとめてみると、一番便利な方法はやはりAOMEI FoneBackupという専門的な転送ツールを利用することです。iデバイスのユーザーがデータを活用できるように開発されたので、ぜひ試してみてください。

他に何か不明の点がございましたら、気軽お問い合わせてください。