【失敗しないコツ】iPadの写真をUSBに移す・保存する方法

iPadから写真をUSBメモリに移す簡単な方法はありますか?この記事を読めば、iPad専用の、または普通のパソコン用USBメモリに、iPadの写真を保存する方法を見つけることができます。どれも簡単にできます!

Astra

By Astra / 更新日 2024年10月18日

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iPadから写真をUSBメモリに移して保存するには?

iPadの容量が足りない時、iPadの写真を大容量で安いUSBメモリに移して保存するのが、ストレージを解消するための有効な方法です。それでは、iPadの写真をUSBに移すにはどうすれば良いのでしょうか?

iPadの写真をUSBに移す・保存する方法

この記事では、パソコンなし・経由でiPadの写真をUSBメモリに保存する方法を紹介します。必要に応じて、最適な方法を選択してください。

【パソコンなし】iPadからUSBに写真を直接に移す

お使いのUSBメモリがiPad専用のUSBの場合、パソコンなしでもUSBをiPadに接続できます。iPadから写真などのデータを直接にUSBに移せます。

普通のパソコン用USBメモリに直接にデータを転送したいとしたら、iPadと接続できるコネクタが必要です。しかし、パソコン経由でUSBとiPadを接続できるのに、わざわざ金をかけてコネクタを買う必要がないと思います。

🌟温かいヒント:
まだUSBメモリを持っていない方は、iPad専用のUSBメモリを買う必要がありません。それは、iPad専用のUSBメモリで転送できるデータの種類は少ないからです。普通は写真、音楽、ビデオと書類だけでが転送できます。そして、iPad専用のUSBメモリの値段は同じ容量のパソコン用のUSBメモリより2、3倍高いです。

iPad専用のUSBメモリにiPadの写真を移す手順

手順1.USBメモリをiPadの充電ポートに押して、接続します。

手順2.iPadの「ファイル」アプリを起動>USBメモリが正しく接続されると、iPadの「ファイル」アプリの「場所」タブ内に接続したUSBメモリの名前が表示されます。

USBメモリが場所タグに表示されます

手順3.iPadで「写真」アプリを起動>「選択」をタップして、USBメモリに移したい写真を選択します。

手順4.写真を選択したら「共有」アイコンをタップ>「ファイルに保存」を選択します。

「ファイルに保存」を選択します

手順5.保存先の選択画面でUSBメモリを選択して、「保存」をタップします。

手順6.「ファイル」アプリに戻って、「場所」からUSBメモリ選択して、そこに保存した写真を確認できます。

【パソコン経由】iPadの写真をUSBに保存する

このパートで、iPadとUSBメモリをパソコン経由で接続し、iPadからUSBメモリに写真を移す方法を説明します。

方法1.AOMEI FoneBackupでiPadの写真をUSBメモリに保存する【無料・最速】

AOMEI FoneBackupはWindowsユーザー向けの専門的なiOSデータ転送ツールです。AOMEI FoneBackupを使用して、転送先をUSBメモリに指定すれば、iPadから写真を直接にUSBメモリに移せます。

AOMEI FoneBackup転送機能のメリット:
写真をプレビューして、一部の写真のみを転送可能。
安全なUSB接続により、写真が安全に移せる
写真の画質に損失なし、オリジナルで転送できる。
iPadPro、iPadAir、iPadminiを含む全てのiPadモードに対応

iPadからUSBメモリの転送はもちろん、iデバイス(iPhone/iPad/iPod)とPC間で、さらにiデバイス同士間でのデータ転送が簡単にできます。

AOMEI FoneBackupに興味があるなら、以下のダウンロードボタンをクリックして、AOMEI FoneBackupを使い始めましょう!

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AOMEI FoneBackupでiPadの写真をUSBメモリに移す手順

手順1.iPadとUSBメモリを二本のUSBケーブルでパソコンに接続し、AOMEI FoneBackupを起動します。

手順2.ホームページから「フォン転送」に進み、「iPhoneからPC」を選択して、「転送開始」をクリックします。

iphone-to-pc

🌟ヒント:ご覧のように、AOMEI FoneBackupはiデバイスをバックアップすることもできます。このバックアップ機能を利用すれば、iPhoneの写真を外付けHDDにバックアップして保存できます。

手順3.「写真」アイコンをクリックして、移したい写真を選択してから「確認」をクリックします。

select-photos

手順4.「転送設定」のオプションをクリックして、USBメモリを転送先として設定します。その後、「転送開始」をクリックします。

transfer-setting-select-usb

転送プロセスが完了すると、先ほど選択した写真がUSBメモリに保存されます。

方法2.WindowsエクスプローラーでiPadの写真をUSBメモリに取り込む

iPadをWindowsパソコンに接続すれば、iPadで撮影した写真と動画がDCIMというフォルダに整理されています。このフォルダから写真をコピーして、USBメモリにペーストすることで、iPadの写真をUSBメモリに保存できます。

⚠️この方法についていくつかの注意点があります:
  • この方法は、Windows7/8/10/11のみ対応しています。

  • パソコンがiPadを認識できない可能性があります。

  • DCIMフォルダーに写真がない問題が発生する場合があります。

エクスプローラーでiPadの写真をUSBメモリに保存する手順

手順1.iPadをUSBケーブルでパソコンに接続し、iPadで「信頼」をタップします。

手順2.パソコンの検索欄で「エクスプローラー」と入力して、起動します。

手順3.「PC」>「iPadデバイス」>「Internal Storage」>「DCIM」の順にクリックして、iPadの写真がフォルダーごとで表示されています。

エクスプローラーで「PC」>「Apple iPhone」>「Internal Storage」>「DCIM」の順にクリックします

手順4.各フォルダーを開いて、移したい写真を選択して、コピーします。

手順5.USBメモリをパソコンに接続し、先ほどコピーした写真をUSBメモリのフォルダーにペーストします。

これで、iPadで撮影した写真がUSBメモリに保存されます。

方法3.WindowsフォトアプリでiPadの写真をUSBメモリに取り込む

Windowsの内蔵アプリ「フォト」にiPadの写真をインポートしてから、USBメモリに保存するのも一つの有効な方法です。

⚠️この方法についていくつかの注意点があります:

フォトアプリでiPadの写真をUSBメモリに保存する手順

手順1.iPadをUSBケーブルでパソコンに接続し、iPadで「信頼」をタップします。

手順2.検索欄で「フォト」と入力して、起動します。

フォトアプリを起動します

手順3.画面上の右上にある「インポート」ボタンをクリック>iPadデバイスを選択します。

右上の「インポート」ボタンをクリックします

手順4.iPadの写真が検出されたら、移したい写真を選択して、右上の「(選択した数)項目の追加」ボタンをクリックします。

「xx項目の追加」をクリックします

手順5.「インポート」をクリックして、写真をパソコンにインポートします。

インポートウィンドウで「インポート」をクリックします

手順6.インポートプロセスが完了すると、USBメモリをパソコンに接続します。

手順7.先ほどインポートされた写真をコピーして、USBメモリのフォルダを見つけて、写真をそこにペーストします。

これで、iPadのカメラロールに保存している写真がUSBメモリに移します。

まとめ

以上パソコンなし・経由でiPadからUSBに写真を移して保存する方法になります。

お手元にパソコンがあるなら、AOMEI FoneBackupを利用すると、簡単な操作でiPadから写真をUSBメモリに自由に転送、さらにバックアップすることができます。無料で利用できますので、ぜひ試してみてください!

他に何か不明の点がございましたら、気軽お問い合わせてください。

Astra
Astra · 編集者
編集者として、文章を書くことに情熱を持ち、ソフトウェアの機能をわかりやすく伝えることに心がけています。趣味は手芸とランニングで、創造力と持久力を磨いてきました。